オーラとチャクラについて


ここに掲載しているオーラの意味は、解析書に表示される一般的な解釈です。

オーラの色の意味を知ることで、自分の考え方や価値観など客観的に捉えることができます。

自分の心を観照するときに、ヒントを得ることができるかもしれません。



オーラの色 オーラの意味
ディープレッド 肉体をフルに活用し、勇気と力強さを現実世界で表現するのがこの世に存在する動機である。非常に現実的で、五官を通して物事を捉えている。正直で粘り強く、信頼できる人物であるが、他人に自分の本心を見せない。
欲求不満やストレスが溜まると暴力、攻撃的になる恐れがある。
生命力は強いので、どんな境遇でも生き延びる術を自然に身につけており、本能的に危険から身を守る術を知っている。
レッド 肉体的スタミナが豊富で、物事を頭で考えるよりも即、実行に移すタイプである。一つの目標を決めたら、それに向かって真っ直ぐに進み、途中の経過よりも結果を重要視する。
強い意志と勇気と行動力は、多くの事業を成功に導く。
存在が華やかなので、周囲に与える印象は強烈でありグループの中心人物にないやすいが、敏感で傷つきやすいため、内面の感情を外に表さない。
欲求不満やストレスが溜まると短気になり、暴力、性欲的になる恐れがある。
ピンクレッド 愛とロマンのエネルギーが身体中から感じられ、仕草や言葉に熱い情熱がみなぎり人々を引き付ける。
愛と優しさのエネルギーが貴方を包み、心も通常以上に寛大になる。
オレンジレッド 壮大な創造力とインスピレーションで自信に満ち溢れ、肉体的にも精神的にもエネルギーが満ちているため、自分のプロジェクトを現実化していくことに喜びを感じている。
芸術的な分野でも活躍できる。命を懸ける程の冒険や仕事に挑戦する勇気がある。
オレンジ 創造性が豊かで常に新しいアイデアが浮かび、それを計画し実行することができるので企画力や営業での戦略に抜群の能力を発揮する。
その半面変わった考えを持ち、ユニークなセンスと特異性があるため、人々から受け入れられないこともある。
常に新鮮な環境を望んでいるため、束縛されることや特定の人や物に限定するのを好まない。
ゴールド 知的で自信に満ち溢れとてもパワフルで、じっとしていることができない。
幸運と喜びが自然に集まってきて、繁栄します。
豊富な知識があるので、多くの人に温かさと幸せ、愛と受容、友情を与え、癒してます。
イエロー オーラの中で一番明るく、陽気な性格の持ち主。人生をあまり深く考えず遊びの一種と捉え、毎日の生活を楽しく子供のような無邪気さで過ごしているので、多くの人を引き付けグループの中心人物になる。
ユーモアや知的センス、芸術性、創造性があり、生まれつきのヒーリング能力があるが落ち着きがないほどエネルギーが溢れているため、体を動かし発散させる必要がある。
ライトグリーン 生活におけるすべてを通して色々なことに気付き、学び成長している。
新鮮なアイデアと希望で輝いている。
人生を楽しみながら人々に対する同情心と理想をもっている。
グリーン 肉体と精神の調和が取れ、一つに繋がっているので感情や思考は肉体を通して表現される。
肉体が自然と融合し生きているという満足感があるので、穏やかな性格である。
目的意識が強いため、信念を持ちながら目標に向かって努力する。
豊富な知識と知的ンスはあらゆる分野に精通することができる。
ディープグリーン 力強く活発で、頭脳明晰であり、結論だけで物事を処理するため周りの人には理解しがたいところがあるが、絶大なパワーと高い知性はどんな望みも叶えることが出来るほど優れているので、成功する。
完璧主義者で仕事に妥協をせず、富と権力と地位を求める。
自分を表現する能力があるので、人々に適切なアドバイスを与え、相談相手になることができる。
ブルー オーラの中で一番優しく愛情深いので、社会奉仕をしたり献身的に愛を与える。
人々悩みを真剣に聞き、慈悲慈愛のこもった眼差しと奉仕の精神が信頼を与えるので、人々は安心する。
日常的に物事に対しては、理論よりも感情や直感で判断するのでが、エネルギーが不足すると自信喪失となり、疑い深くなる。
インディゴ 内在する知識と直観力は鋭く、何が真実真理かを本能的に知っている。
自然界と一体となることで、宇宙との一体感を感じ心の平和と安らぎを得られる。
自然と調和することで他人に愛を与え、物質世界を超越した精神的に高度な位置にある。
ヴァイオレット 宇宙的、広範囲の視野で物事を全体的に捉えることができ、未来を見ることができる深い洞察力と内なる直観力、広大な知識で人々を理想主義の世界へ導くことができる。
広大な意識を持ち、宇宙との一体感の中で人類全体の平和と繁栄を願い、生まれながらのカリスマ性を持ち、人々を引き付ける。
ラベンダー 幻想と夢の世界の中、まるでおとぎ話の世界で子供のようにとても無邪気に遊んでいる。
非現実的な雰囲気を持っているので、この世の出来事には興味がなく、平和と調和、瞑想が重要。
ホワイト 高次元の一番高い周波数を発しているため、一番純粋である。
全ての色の特徴をもつ総合色なので、誰とでも付き合うことができるが、エネルギーが非常に強いため回りの人が疲れてしまう。
周りの状況や、患者の状態、自分の思考や感情にも左右されずに心を無にすることができる、生まれながらのヒーラーである。
物静かでシンプルな物を好み、一人の時間を大切にする。



チャクラとはオーラの出入り口になっている場所を指しています。

チャクラは、蓮の花びらのように例えられておりエネルギーを吸収したり、排出しているため、チャクラが回転しているように見えます。

チャクラを通って入ってくるエネルギーの周波数は、第一チャクラは赤、第二チャクラはオレンジ、第三チャクラは黄色、第四チャクラは緑、第五チャクラは青、第六チャクラは藍色、第七チャクラは紫というように、それ

ぞれのチャクラの色を決定しています。

このチャクラを通して宇宙からのエネルギーを取り入れており、入ってきたエネルギーはナディス(経絡)に沿って神経系、血液循環系と身体の隅々にまで浸透していきます。

エネルギーの量が増大し、流れがスムーズにいけばいくほど身体は健康であり、その流れが詰まったり欠乏したりすると病気の原因にもなります。

チャクラは一言で言うと、肉体ととオーラを活性化するためにそれぞれの周波数に変える変電所のような役割を担っているところです。

一つ一つのチャクラにはそれぞれの役割が存在しており、周波数も異なっています。

また、感情と密接に結びついているのでチャクラの大きさや形なども感情に合わせて変化します。

このチャクラから取り入れたエネルギーの情報がオーラであり、その情報をもとにしてオーラの色や大きさ

などが決定されます。



第1チャクラ(基盤のチャクラ)
集団のチャクラであり、家族の一員、あるいは特定の集団への帰属意識を支えています。肉体の健康はもちろん、感情的、精神的な健康の基盤となるチャクラです。
家族、社会、掟、法、秩序、安全、お金、仕事、行動力、自立心、依存心、罪悪感、脅迫間、好き嫌い、常識、非常識、安心感、不安感に対応しています。
チャクラが覚醒すると、地に足をつけたような落ち着きが生まれ、自立心とともに安定した行動力を発揮できるようになります。仕事を自分のペースで行いながらも、仲間との一体感を常に感じられるようになります。


第2チャクラ(人間関係のチャクラ)
個人としてのアイデンティティ(自己同一性)の核を形成し、家族の権威や地域の規制に従うことから、一人の人間として、さまざまな欲求を満たすのに必要な関係を生み出す方向性を与えています。
恋愛、性、支配、創造性、うれしさ、悲しさ、尊厳、倫理、誠実、不誠実、誠意、正直、不正直、執着、ねたみに対応しています。
チャクラが覚醒すると、若返って異性に対する関心が強くなり、創造的なエネルギーとやる気が出てきます。
自尊心が高まり、自分の成長を支えてくれる人とのよい人間関係を築けるようになります。


第3チャクラ(人格のチャクラ)
個人の性格とパーソナリティ(個性)の中心を形成しています。思春期に活発になり、私たちが個を確立するプロセスで重要な役割をはたします。
愛情、憎悪、好感、嫌悪感、好意、悪意、恐れ、力、勇気、臆病、献身、柔和、怒り、ねたみ、責任、無責任、賞賛、非難、批判、批判への反応、自己中心性、自己評価、価値観、分析的思考、学問に対応しています。
チャクラが覚醒すると、優しく愛情深くなり、自分も他人も大切にすることが出来るようになります。
人の考えを受け入れるゆとりができて経験から学ぶ力が増し、人から評価されるようになります。また、人を癒す力が出てくるため、周りに人が集まるようになります。


第4チャクラ(愛と調和のチャクラ)
男性原理を象徴する上向きの三角形と女性原理を象徴する下向きの三角形が合一した形、ダビデの星になっています。愛と調和のチャクラです。
愛、孤独、慈悲、無慈悲、共感、反感、一体感、孤立感、不信、希望、絶望、自信、夢を追うこと、達成感、挫折感、許し、自己表現、寂しさ、美、醜、調和、不調和、喜び、哀しみ、楽しみ、苦しみに対応しています。
チャクラが覚醒すると、他者に対する共感や一体感そして無条件の愛を感じるようになります。世界は美しく調和していると感じられるようになり、明るい未来に希望がもてるようになります。人々を信じ自分を信じて夢を追いかけて生きている人にこのチャクラが開いている人が多くみられます。


第5チャクラ(意思のチャクラ)
第1〜5のチャクラは、下から順に地、水、火、風、空の各元素に対応し、心の状態がチャクラが上がるごとに段階を追って昇華されることを示しています。このため、清浄なチャクラと呼ばれています。
意思、判断、決断力、生きがい、充足感、表現能力、祈り、信仰、信心、浄化に対応しています。
チャクラが覚醒すると、未来のヴィジョンを信じ、それを実現するために自分を律する強い意志を持てるようになります。また表現力が豊かになり、弁舌の才能が開け、人を説得する能力が増します。


第6チャクラ(英知のチャクラ)
想念の質に応じた命令を下位のチャクラへと発信する意味を持っています。
英知のチャクラで、知識、知性、真実、直感、洞察力、大局観に対応しています。
チャクラが覚醒すると、直感力が増し創造的、独創的なアイデアが次々とあらわれるようになります。また物事の本質がつかめるようになるため、氾濫する情報の中から正しいものを難なく選べるようになります。あれこれ迷わずインスピレーションで瞬時に動くため、少ない労力で人の何倍もの仕事を短時間で成し遂げることができるようになります。


第7チャクラ(霊性のチャクラ)
神の意識の座を示し、千の光を備えたものの意味を持っています。
人間の生命力が流入する中枢であり、この力は身体、心、魂に活力を与えます。
霊性、人生に対する信頼、自由意志、統合された自己、生と死に対応しています。
チャクラが覚醒すると、拡大された意識が目覚め、宇宙との一体感や人生に対する信頼が生まれます。また、生と死を超越し、死の恐怖から開放されます。



                             


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